冷えとり「湯たんぽ」

冷え改善方法

湯たんぽで外から加熱する

冷えきったからだを外側から温めるなら、温めパワーがダントツに強い湯たんぽがおすすめです。
物質を温めるエネルギーの事を「熱容量」といい、1mlの水を1度温める熱容量は1カロリーですが、湯たんぽの1時間当たりの熱容量はなんと焼く13万カロリー。これは使い切りカイロの約100倍にも匹敵します。

また湯たんぽ時間がたつにつれ温度が下がっていくのもポイント。実はその下がった分だけ熱容量が体に移動し、蓄えられていくのです。
エアコンや電気毛布のように、のどの粘膜や肌を乾燥させることもありません。

まさにいいこと尽くしの湯たんぽ。夜にふとんを温めるだけではもったいないです。おなかに抱っこして、おしりにしく、二の腕を温めるなど、日中もどんどん使って、冷えから体を守りましょう。

ポカポカポイント

1)筋肉の多いところを温める

湯たんぽを使うときは熱を生み出す工場である「大きい筋肉」を集中的に温めること。
二の腕、おなか、太もも、おしりなど大きい筋肉がある場所には血管も沢山集まっています。筋肉に外から熱を加えると、血管が拡張して血流アップ。全身に効率的に熱が送り届けられ、湯たんぽを当てていない手先、足先までポカポカに。
湯たんぽを膝に載せたり、抱えたりと一をこまめに変えることで効率的に筋肉を温めることができます。

夜だけでなく一日中使う

冷えに悩んでいる人こそ、日中も積極的に湯たんぽで加熱しましょう。
加熱する時間を長くするほど体に入っていく熱の量もふえ、冷えたい質が改善されやすくなります。
朝、体の調子を立ち上げたいとき、昼間に冷えによる不調を軽くしたいとき、また、入浴の温め効果をたかめるのにも湯たんぽが役立ちます。
立ち仕事の人でも、食事や休憩時間、デスクワーク時などで座るタイミングはあるはず。5分、10分といったこま切れ加熱でも、続けることで熱の蓄えを増やす効果が充分得られます。

« »