冷え症とは②

冷え症基礎知識

末端神経の血管の収縮が原因

これといった病気もないのに、冷えを感じやすいことを冷え性と呼びますが、冷え;そのものは病気ではなく体質といえるものです。
冷えが起こるのは、自律神経の調節作用が鈍って末端神経の血管が収縮するためと考えられます。
ホルモンの働きや精神的な要因も関係しており、ストレスや疲れがたまると、冷えはひどくなります。
エアコンによる冷えは、体の冷えた状態が長時間続くことで、皮膚の温度調節機能が働かなくなり、血管が収縮して血行が悪くなることが原因だといわれています。
脂肪分の多い肉類や甘いものを食べ過ぎると、血液がドロドロになって循環が悪くなり、血流の滞る状態を引き起こし、冷え性になりがちです。
膀胱炎や腎臓の病気を引き起こし、卵巣機能の低下や不妊症の誘因になる場合もあるので、きちんと対処したいものです。

予防・改善の

まずは、靴下やひざ掛けで足腰の冷えを防ぎ、血行を妨げる締め付け下着や衣服はさけることです。
緊張やストレスは早めに解消し、身体を温めリラックス効果もある半身欲や足湯で疲れをとるのも方法。
ウォーキングなど適度な運動を常に心がけ、冷たいもお、甘いもの、脂肪分、生野菜は避け、身体を温めるネギ、ニンニク、トウガラシを食事にとり入れましょう。また
血行促進の作用があるビタミンE、IPA、EPA、DHA、イチョウ葉エキス、高麗人参、田七人参、などを利用しましょう。
エネルギーを効率よく燃焼させるビタミンB群やコエンザイムQ10も効果的です。

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