冷えた体が招く体の不調や病気

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肩こり

~お腹が冷えると腸の動きが悪くなる~

冷たい飲み物やアイスを口に入れると、体は瞬時に冷たさを感知します。腸の血管を収縮させるため、腸の動きが悪くなります。
おなかをさわって冷たい人は内臓が冷えているのだと考えて。腸のぜん動運動が過剰になるのが下痢、鈍くなるのが便秘。いずれも内臓が冷えて腸が弱った状態です。

生理痛・生理不順

~冷えによる骨盤のうっ血が痛みを強くする~

生理痛や生理不順には、骨盤内がひえることによるうっ血がかかわっています。ひえているとPMSの症状も強く出る傾向に。
生理痛による痛みは、安静にして下腹部を温めるだけでもかなり楽になります。
生理期間以外も日ごろから体を温めて熱の貯金を増やしていけば、生理のリズムも整えられるはずです。

肩こり・腹痛・頭痛

~冷えは「こり・痛み」を呼ぶ~

デスクワークやストレスなどでぐっと息をつめた緊張状態が続くと、血管が収縮し、血流が低下する。
血めぐりが悪くなったこの状態こそ、冷えの正体です。肩や腰などの血流が滞ると、体は回復させようと血流を増やしますが、
同時に痛み物質も分泌さるるため、こりや痛み、炎症が生じます。

肥満・むくみ

~たまった脂肪と水分で冷えが加速する~

冷えた体は新陳代謝が悪くなり、熱を生み出す力が弱まるので、栄養を消費しきれず、脂肪をため込んで太りやすくなります。
脂肪は断熱材のような働きがあり、一度冷えてしまうと、温まりにくくなってしまします。
また漢方では、冷えは水分代謝を低下させると考えます。
水分代謝が滞って、むくみが起こると、そのむくみが血管を圧迫することで、さらに血めぐりが悪化して冷える、
という悪循環になりやすいのでご注意を!

風邪・インフルエンザ

~免疫力が弱まってウイルス感染しやすくなる~

冷えると白血球やリンパ球などの数が減り、免疫機能が低下することが分かっています。免疫力がダウンすると、風邪やインフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなることに。

婦人科の病気・不妊

~子宮や卵巣の機能がダウン~

冷えて骨盤内がうっ血すると、子宮や卵巣の機能が低下。また漢方では、生殖機能の問題を抱えている人は腎臓が冷えていると考えます。
生命を預かるには腎臓から送られるエネルギーを子宮に満たす必要があるため、とにかくおなかを温めることが重視されるのです。
また、お腹を温めると免疫機能が高まり、不妊の原因となるクラミジアなどの性感染症予防にも役立ちます。

うつ

~体がひえると、ココロもよどむ~

ストレスを受けて体が臨戦情勢になり、交感神経が高まった状態が続くと、体は「疲れた、休みたい」とSOSサインを出します。
ところがこれを無視して頑張り続けると、体は交感神経優位の状態から一気に副交感神経優位の状態に。
血管は開ききって、血めぐりはよどみ、冷えた状態から復活できなくなります。
気力も落ち、うつ状態に。実際に、うつなど心のトラブルで悩んでいる人のおなかは、ほとんどの場合、さわるとヒヤっと冷えているそうです。

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