ねぎは、偉大なる冷え解消食材

食べ物

「温・辛」の性質を持ったねぎは、かぜの治療薬にもなる

漢方では、ねぎの白い部分を葱白と呼び、れっきとした漢方薬として使います。
刺激的な香りは消化液の分泌を促し、食物繊維が多いので、便秘にも効果があります。
冷え症には温・辛の性質を持った食べ物がいいのですが、その代表がねぎなのです。
辛とは、食べたときの味を中国流に分類した五味のひとつで、辛いものをさします。
辛の食物には、肺や大腸の働きを高める作用がありますので、体に抵抗力をつけ、
寒けが体に侵入するのを防ぎます。
そのうえ温の性質が働くので、体のしんからポカポカと温めてくれます。
冷えの予防のために、ねきを味噌汁などにたっぷりと入れ、積極的に食べるようにしましょう。
また、ねぎの仲間の玉ねぎも温・辛の性質を持っています。
玉ねぎは、コレステロール値が上がるのを防ぐ作用があって、常食すると脳卒中や高血圧の予防にもなるとされています。
冷えから起こる腰やひざ、背中などの痛みや、神経痛、関節浦には、昔か
ら親しまれてきた民間薬「ねぎ酒」がおすすめです。

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