冷えをつくる食べ物

食べ物

生野菜や果物が美容によいと思い込んでいませんか?

生野菜は、体を冷やす食べ物の代表です七美容によいどころか、まちがった食べ方で生野菜ばかり食べつづけると、
冷えのために肌がくすんだり、ハリがなくなったり、シミが出たり、ということにもなりかねません。
たとえば、野菜サラダによく使われるレタス、きゅうり、トマトなどはみな陰性、つまり体を冷やす食材です。
ただし、野菜は体にとって不可欠な食材。
朝は生野菜、夜は温野菜にするなどの工夫をし、寒温のバランスをとって食べるようにしましょう寒の野菜
でも熱を加えると陽性化して、体を冷やす作用を弱めることができます。

【野菜の「寒・温」早わかり】

★きゅうりなど、うりの仲間は体を冷しかつ灯にょうやす寒の野菜。解熱、止渇、利尿の作
用がありますが、多食はいけません。

★長い時間をかけて土の中で育つ、にんじんやにんにく、しょうがなどは、淵の性質を持つ根菜です。
このような根菜で作る料理は、体を温めるので冷え症体質の人には最適です。

★セロリは、古くから整腸、強壮薬として食べられてきました。寒の性質をもち、血圧を下げる、精神をしずめる、
血液を浄化するなど、さまざまな効能があり、二日酔いにも効くとされます。

★力ぽちやに信温の伸稜呉力ありさらにカロテン(体内でビタミンAに変化)を豊富に含むすぐれた食材です。
粘膜を強くして、かぜなどのウイルスに対する睡挫机力をつけますので、冷え症の人はたくさんとりたいものです。

【果物の注意ポイント】

★果物は休婆焦術やすだけでなく、ナトリウムやマグネシウムが多いので、過食をすると体内のカルシウムが奪われます勺
禰宜嬰佳日中にとりましょう。

★最近の果物は糖分や水分が多く、ビタミン源にはなりにくいとされます。

★冷え症で体が虚証の人ほど、果物好き。体には、なぜか不調を招くものほどほしがるという傾向があるので気をつけて。

温と寒の代表格、たまねぎとなす

体を温める代表の玉ねぎと、冷やす代表のなすとで、体にどんな作用があるかを実験した報告があります
(筑波大学運動生理学教室調査)・玉ねぎを生で食べたところ、体表而の温度は上昇しました。一般に、体表
面の温度が上がるのは、エネルギー消費が高くなっていることを意味します。
玉ねぎは、食べるだけでエネルギーが消費される効率のよい食品といえます。
一方、なす群食べると、体温面の温度が低下していくことが確認されました。
なすは食べてもエネルギーが消費されず、逆に体内にエネルギーがとり込まれやすいい性質を持っていることがわかりました。

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